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転がり抵抗とは

今の時代はまさしくエコの時代です。一昔前であれば、グリップ性能のみを求めていましたが、現在はタイヤにもエコを求めるようになっています。そこで出てきたのが、転がり抵抗を減らすという手法です。簡単に説明すると、空気のほとんど入っていないタイヤとパンパンに充填したタイヤを履いて運転すると、どれぐらい燃費が変わるかの違いであるということです。

表記の見方

メーカーによっては、日本自動車タイヤ協会の転がり抵抗係数であるAAAからCという表記をタイヤにしているところもあります。単純に“C”評価クラスの転がり抵抗係数の普通のタイヤから“A”評価の低燃費タイヤに変えるなら、確実に燃費が向上するということを理解することができます。

エコタイヤのアピール

この点で、アジア地域からの格安輸入タイヤにはエコ性能をアピールしているものは少ないといえます。多分、そのほとんどがCランク以下であるといえるでしょう。つまり安価であることを引き換えに燃費が悪くなるということです。簡単に考えてみると月1万円ガソリン代に使用しているとします。年間12万円使用しますので、タイヤ寿命の3年をかけると36万円の燃料代を使用することになります。メーカーによって燃費の向上のアピールは違いますが、だいたい5パーセントから10パーセント燃費が良くなると主張しています。つまり、月500円から1000円の省燃費になるということです。3年使用すると、18000円から36000円もガソリン代を浮かすことができますので、仮にエコタイヤと輸入タイヤの差額が一万円あったとしても、最終的にはエコタイヤのほうが省燃費につながるということがわかります。